院長ブログ

2018.02.12

ゾンビウイルス

今年はホイットニーの7回忌で仏教なら節目の年です。

まだまだインフルエンザが流行しており人込みを避けている身なので、

メンバーと話し合い、追悼カラオケ大会は来月の月命日まで延期となりました。

こんなにも私の自由な生活をむしばんでいるインフルエンザですが、

今年はテレビでも「隠れインフル」と言われるように軽症の患者さんが多いです。

4,5年前はこの時期、うちの病院の熱隔離室からゾンビのように出てくる患者さんは

インフルエンザとほぼ決まっていましたが、今年は熱ない人の診察ルートで現れる患者さんでも、

インフルエンザと診断することが非常に多いです。

さて、ウイルスと言えばゾンビですが(?)、

ゾンビ映画界でもゆっくり歩くゾンビから、疾走するゾンビへと大転換がありました。

ゾンビと言えばゆっくりじわじわ歩くという設定から、全速力で追いかけてくるゾンビへと

価値観の大転換を図った!そういう映画が「28日後」です。

なんでゾンビ?という声が聞こえてきますが、この映画の監督はダニーボイル氏で、

私の感動した映画のなかの「スラムドックミリオネア」(アカデミー作品賞です)の監督だからです。

アカデミーからゾンビ映画。振り幅広い。

その続編が「28週後」。ゾンビから逃げるダメ夫、ヘタレむなしく自分がゾンビになったら

今度は家族を襲うダメ親父。監督(ダニーボイルではないのですが)は父性にトラウマがあるのかしら?

インフルが隠れるように、今後のゾンビ映画も隠れゾンビになっていくのかしら?

実は「28週後」では無症候性キャリアという隠れゾンビがウイルスを広めるんじゃないかな?

ということを示唆するラストシーンなんです。

このインフルとゾンビの相関性。今後のゾンビ映画傾向も目が離せません。

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連休は人込みを避けてほとんど引きこもりだけど、ここまでくるとドライブした気になる私。

野菜も買えるしね。