院長ブログ

2019.12.04

週末にかけて図書館から「予約資料が貸出可能になりました」のメールが届くと
私の心が重くなる。
私が図書館に行けるのは水曜と日曜。
日曜日の場合、図書館に向かうには、
清水町のプールを出てから大岡の旧国一通を市街地に向けて運転することになる。
そこに立ちはだかるのが警察とドンキホーテ前の変な交差点。
図書館に行くためには、そこで右折することになるのだが、
いつも曲がり損ねて、川の中州みたいに取り残されてしまう。
この前なんか、じっと変な汗をかきながら中州で信号を待っていると
対向車線の女性が「行きなさい」とジェスチャーで教えてくれた。
赤だけど。。。警察の前だけど。。。
この件があって以来、もう警察-ドンキの交差点で「右折はすまい!」と誓ったのだった。

水曜日の場合もハードルがある。
家から図書館に向かうに国一を渡り、東芝機械の前を通り竹の岬から線路を二つ超え、
右に折れると通称「目つぶしロード」(命名:私)に入る。
この道はいつも眩しい。まるで太陽の通り道の様だ。
インカ帝国ならば祭壇が設けられていたことだろう。
あまりの眩しさに、この道のためにサングラスを買いました。
ちなみに、この目つぶしロードを突き当りで左折してから、
郵便局を過ぎて信号まで、横断歩道が4つあります。
大体、誰かしら立っているので、ぼけっ~としていると一旦停止ができなくなります。
ここは「試されている道」と勝手に名付けています。