院長ブログ

2020.06.14

ホームカミングホーム

本当にゆっくりではあるけれど、6月になって日常が戻ってきました。
今週から、私(沼津市民です)のホーム”清水町温水プール わくわく”も
”町民限定”という鎖国政策を解除してくれて、やっと泳ぐことができました。

”わくわく”が3月2日から、どこよりもいち早くプールの閉鎖を宣言したのち、
私のプール難民生活が始まりました。
故郷=わくわくを出て、とりあえず伊豆長岡温水プールへ。
伊豆長岡は次々と周りのプールが閉鎖していく中、踏ん張って4月中旬まで営業を続けてくれ、
行くあてのない無い放浪者の私を300円で受け入れてくれました。感謝しかありません。
(注:現在は350円になっています)
イチゴの時期にふるさと納税させていただきましょう。

いつもは日曜の11時くらいにわくわくに行くのだが今日は少し早めに、
それは、はやる心のせいだけでなく、泳ぐ以外の時間が必要だったから。
同じ曜日、同じ時間に泳ぎに来ている仲間に挨拶する時間が。
走ることも、エアロビすることもやっぱり本当の代わりにはならなかった泳げることをかみしめた1日。
職場もここも私のホーム。
気の緩んだ行動で、仲間に迷惑をかけることだけは避けなくてはいけないね。