院長ブログ
2012.06.10
勉強会
9日の土曜日は静岡まで勉強会に出かけて来ました。
1つ目の講演は、医師であり弁護士でもある先生のもので、
関係する法律、裁判官とはどのような思考で判決するか、判例などを挙げ
患者さんへの説明を徹底するようにという内容でした。
医学界の考え方としては、法曹界のそれとは相容れなく、残念な判例も多いのですが、
自分の責任を自覚し、一般常識からずれないようにしなければ!と考えました。
2つ目は薬剤についてで、聴衆の興味のために時々軽い話題も織り交ぜての話でした。
処方された薬を指示どおりに飲まない率を国別で調べたものは、
1位は中国、2位は日本だそうです。いい加減なイメージがあるイタリアより悪いなんて、
ちょっとショックでした。
さて、つつじも散り始めです。
「バラはたとえほかのどんな名前でも同じように匂うと書いてあったけど、
どうしても信じられないの。もしバラがあざみとか、キャベツなんて名前だったら、
あんなにすてきだとは思われないわ」とは赤毛のアンの言葉ですが、
つつじはどうなのかしら?つつじでいいのかしら?と花壇を見ながら考えた次第です。
1つ目の講演は、医師であり弁護士でもある先生のもので、
関係する法律、裁判官とはどのような思考で判決するか、判例などを挙げ
患者さんへの説明を徹底するようにという内容でした。
医学界の考え方としては、法曹界のそれとは相容れなく、残念な判例も多いのですが、
2つ目は薬剤についてで、聴衆の興味のために時々軽い話題も織り交ぜての話でした。
処方された薬を指示どおりに飲まない率を国別で調べたものは、
1位は中国、2位は日本だそうです。いい加減なイメージがあるイタリアより悪いなんて、
ちょっとショックでした。
さて、つつじも散り始めです。
「バラはたとえほかのどんな名前でも同じように匂うと書いてあったけど、
どうしても信じられないの。もしバラがあざみとか、キャベツなんて名前だったら、
あんなにすてきだとは思われないわ」とは赤毛のアンの言葉ですが、
つつじはどうなのかしら?つつじでいいのかしら?と花壇を見ながら考えた次第です。